算数、覚えてる?
損益算を、もう一度
原価・定価・売り値・利益の関係を扱う、割合の問題です。何を「もとにする量(1)」にするかを意識します。
解き方の手順
- 原価に利益を見込んだ値段が「定価」。定価 = 原価 × (1 + 利益の割合)。
- 定価から割り引いた値段が「売り値」。売り値 = 定価 × (1 - 割引の割合)。
- 利益 = 売り値 - 原価。
- 割合は、割・分・% をそろえて計算する(1割=10%)。
原価を1(または100)と置いて、順番に値段を計算していくと、ミスが減ります。
例題で確認
原価800円の品物に、2割5分の利益を見込んで定価をつけました。定価は何円ですか。
答え:1,000円
2割5分は0.25。利益は 800×0.25=200円。定価は 800+200=1,000円です。
よくある間違い
- 割引の割合を、原価のうちの割合として計算してしまう(正しくは定価が基準)。
- 「2割増し」と「1割引き」を、そのまま引き算してしまう。
練習問題に挑戦
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