国語、覚えてる?
熟語の構成を、もう一度
二字の熟語は、二つの漢字の関係で、いくつかのパターンに分けられます。関係をつかむと、意味や読みの見当もつきます。
覚えておきたいポイント
- 似た意味の漢字を重ねたもの(例:道路、学習)。
- 反対の意味の漢字を重ねたもの(例:長短、上下)。
- 上の字が下の字を修飾するもの(例:白紙、高山)。
- 下の字が上の字の目的語になっているもの(例:読書、登山)。
- 主語と述語の関係になっているもの(例:日没、地震)。
- 上の字が下の字を打ち消すもの(例:不安、無理)。
二字を、訓読みで文のように読み下してみると(「書を読む」「日が没する」)、関係が見えてきます。
例題で確認
熟語「高山」の構成を答えなさい。
答え:上の字が下の字を修飾しているもの
「高山」は、「高い山」と読み下せます。上の字「高」が、下の字「山」を修飾している構成です。「白紙」「青空」なども同じです。
よくある間違い
- 意味が似ているのか、反対なのかを取り違える。
- 「地震」のような主語・述語の関係を、修飾と混同する。
練習問題に挑戦
この単元のオリジナル問題(3問・解説つき)に挑戦してみましょう。