算数、覚えてる?
流水算を、もう一度
川を上る・下る船の速さを扱う問題です。流れに乗る下りは速く、流れに逆らう上りは遅くなります。
解き方の手順
- 下りの速さ = 静水時の速さ + 流れの速さ。
- 上りの速さ = 静水時の速さ - 流れの速さ。
- 流れの速さ = (下り - 上り)÷ 2、静水時の速さ = (下り + 上り)÷ 2。
- 往復で距離は同じなので、まず距離を求めてから反対向きの速さで割る。
問題を読んだら、まず下りと上りの速さを書き出す習慣をつけると、迷いません。
例題で確認
静水時の速さが時速10kmの船が、流れの速さが時速2kmの川を、24km下ります。かかる時間は何時間ですか。
答え:2時間
下りの速さは 10+2=12km/時。24÷12=2時間です。
よくある間違い
- 下りを引き算、上りを足し算と、逆にしてしまう。
- 下りと上りの速さの差を、そのまま流れの速さにしてしまう(正しくはその半分)。
練習問題に挑戦
この単元のオリジナル問題(3問・解説つき)に挑戦してみましょう。